ひとりの夜に思うこと

50代の健康

こんにちは。

ご訪問いただきましてありがとうございます。

今朝も蜂窩織炎のために通院しました(涙)

やっと炎症が回復する兆しが見えたため、点滴無しで抗生剤をしばらく服用しながら見ていくことになりました。

まだしばらく通院しそう。

ご近所の仲良しさんが、お見舞いがてらハーゲンダッツのアイスクリームを持ってきてくれました!

彼女は密かに「私のラッキーパーソン」と思っている友達なのです。

予期せず彼女に会うと、ちょっと良いこと、が起こることが多いのです。

長引いている膝の怪我も、これからみるみる良くなると期待してしまいました☆

ところで、写真に写っているスプーンですが、夫が会社の景品で貰ってきたもので、

手の熱が伝導して硬いアイスも楽に食べられるスプーン、という一時話題になったもので

ずっと気になっていたのですが。

確かにアイスをなめらかに掬うことができるような気がします。しかし!

同時にアイスの冷たさも手に伝わるんですよ〜(手がつめたくなる)

なんか、熱と冷たさのせめぎあい、を感じながら食べています。

話は変わりますが

抗生物質を長く接種することで、体の良い菌や腸の善玉菌が死滅してしまうことを恐れています。

家族に「よくそれだけ心配の種を見つけることができるもんだ。免疫落ちるぞ!」

と脅されているので、免疫を高めるために、

「あはははは!」

と突然笑ったり、Spotifyで落語を聞いたりして。

そして納豆、ヨーグルトをしつこいくらい食べています。

不思議だな、と思うのは、膝がものすごく痛かった1週間は、いつもの腰痛や坐骨神経痛があまり出なかった。

膝が良くなってきて、痛みがなく歩けるようになると、腰痛や肩こりを感じるようになってきたことです。

「痛み」の不思議ですね。気持ちの問題なのでしょうか。

確かに、何かに集中したり、夢中になると、体の痛みも心の痛みも忘れる経験ってありますよね。

精神を鍛えれば、ちょっとやそっとの痛みを感じない体になるのかなぁ。

つらつらとしょうもないことを考えてしまうひとりの夜です。

長女が先日静岡に旅行にいったときのお土産「伊豆 みかん ワイン」

甘くて、白ワインなのだけど、後味がぶどうではなく、みかんがホワッと香るやさしいお酒です。

グラスも何年か前に「大江戸骨董市」で長女が私にプレゼントしてくれた、チェコのボヘミアングラス。

高さは10センチもない小さなリキュールグラスです。

エッチングで朝顔の花と葉が描かれていて、脚の部分はかすかな桃色。

本物ではないと思いますが、とても気に入っていて、おちょこ代わりに日本酒をいただくこともあります。

家族で骨董市にいったときの、ワクワクした楽しい記憶を思い出します。

今年も皆でいけたらいいな。

今週は家族にたくさん助けられたので、普段はいろいろ腹の立つこともありますが、

今はただただ感謝と優しい気持ちを向けたいと思っています。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

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