蜂窩織炎、あなどるなかれ!

ひとりごと

こんにちは。

ご訪問いただきまして、ありがとうございます。

恒例、「膝の具合」←なんだ、こりゃ。

今日も夫に車を借りて、朝8時10分に長女とクリニックの駐車場に到着。

長女は今日仕事を半休してくれました。(感謝)

立てない私に替わり、8時50分に開院するまで外の列でならんでくれるつもりで来てくれたのです。

さすがに1番かもね〜!ところが。

ちゃんと元気なおばあさんが前に3人もお待ちになっていたようです。

「あなたは4番目ね!」と言われ、皆さん元気にゴシップに花をさかせていたよう。。。強者。

でも、娘のおかげで1番に診察をしていただきました。

強めの抗生剤が3日間ほとんど効いていない状況。。。

結局すこし切開して(麻酔なし、激痛)膿を出し、点滴をしていただき、抗生剤を変えて終了となりました。

明日また来院なのですが、長女がきてくれるそうです。

本当に馬鹿にできないバイキンです。まだ痛みがありますので、どうなることやらです。。。

足が不自由だと、文字通りうちのことなどなにもできません。

足腰のお悪いお年寄りの気持ちがよくわかりました。これからはもっと気をつけて、見守ったり、手助けできることはしてあげたいと勉強になりました。

話は少し変わりますが、熱海にすんでいる友人は、ちょっとしたかぜでもすぐに大学病院にいっちゃうとのこと。

紹介状もいらないし、待っても30分くらいなんですって!

「熱海って、結局住んでいる人口少ないからじゃない?」

というのですが、地方の医療事情ってそうなんですか?

老後はすぐ見てくれる、最新設備の整った病院の近くに住みたいかも。。。

都会では、先ず町医者にいろいろいじられて、手に負えなくなると大きな病院に紹介状、

そしてすぐ見てもらえるわけでもなく、予約も大変。これが普通だと思うのですが。。。

だから救急車すぐ呼ぶ、という話もききました。とりあえずすぐ見てもらえるから。

手遅れになるのも心配ですよね。←今私が一番心配している、バイキンが体にまわって重症化、というシナリオ。

心配ばかりしていてもしょうがないので、また楽しい映画とか、本を楽しむとします!

後日談。

↑から2日間連チャンで点滴、日用明けて月曜日の今日も点滴しました。

抗生剤はクラビットをずっと飲んでいます。膿は毎回ちょっと絞り出しています。

めちゃくちゃいたい!

今日は、やっと炎症が引き始め、痛みも軽くなり、少しなら歩けるようになりました。

明日も通院です。マジ蜂窩織炎すごい。。。バイキンってしぶとい。

昔の人が小さな傷で亡くなることもあったというのがうなずけます。

今年は学びが多い年になりそう。。。

ここまで読んでいただいてありがとうございました!

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