こんにちは。
ご訪問いただきましてありがとうございます。
本日も、膝の痛みで立ち歩きができません。
抗生剤、聞いているのかな。。。確かに、じっとしていれば痛みは無く、寝返りも楽にはなりました。
見た目はまだ熱をもって腫れているし、触ると激痛!
服薬して2日目なので、辛抱してがんばります!(なにもせずごろごろしているだけ。)
まあ、この強制休養期間を有意義に過ごそうとしましたが、半分くらい寝ていました。
昨夜遅く次女が電話をかけてきて、友達と遊びに来ているけど、そのまま友達のうちに泊まるというので、ちょっと言い合いになり、心身ともにブルーになりました。
次女は22歳で大人なので、事前に連絡してきたわけだし、駄目とは言いませんが、機嫌よくどうぞ、というわけにもまいりません。
そこが彼女はひっかかるみたいで、お酒も入っているせいか、どうして親の価値観を押し付けるのか、的なことを夜中にガーガー言うので、本当に滅入りました。
そういう彼女は朝帰ってきて、料理、犬の散歩、買い物、そうじ、洗濯とひととおり家事をこなしてくれましたが。
まあ、お互いの価値観というか、性格の違いなのでしょうね。
子供といえども他人、それを思い通りにコントロールしようとするのは池に映った月を手で掬うようなものだ、とある僧侶がいっていました。
はい、そのとおりでございます。
私も、子供にもっと優しい言葉をかけて欲しい、とか、心配して欲しい、とかいう執着が、自分が弱くなっているときに出てしまうのです。
次女はとても論理的な考え方、話し方をする人間で、決して優しくないわけではないのですが、人の気持ちを想像するのが苦手なのだと思います。
自分が正しいと決めたことをとことんやり尽くす。。。どちらかというと感情的な私から見れば、ちょっとロボットみたいなところがあるように思いますが、それも彼女の一部にすぎないのでしょうね。
ある友達は、コミュニケーション学を最近も学んでいて(仕事で使えるらしい)、難しいと思うけど、とりあえず、すべてポジティブに受け入れてみて!とアドバイスされました。
そうしたら相手もだんだん心を開いて本心を言ってくるから、と。
おしゃべりで気の回る長女からは、「息子だと思えばいいんだよ!」(息子のいる方々、すみません。)とも言われます。
しかし。。しかし。。。よーく観察すると、夫と次女ってそっくり!(当然ふたりはよく論破し合っています。感情的にはならず、ひろゆきVSひろゆきパパって感じです)
今夜お願いしたメニューは
豚汁
鮭のムニエル
ほうれん草のおひたし
さあ、どんなふうにできているでしょうか!(ちなみに次女は料理も好きで、こだわりが強く、ほっておくとすごく高い食材を買ってきてしまうので、PayPayで3000円渡しました。笑。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
おまけ・ご飯はなかなかおいしかったし、次の日のハッシュドポークまで作り置きしてくれました。
夕食後は一緒にアニメ「聖おにいさん」と「SAKAMOTO DAYS」を見ました。
まあ、親子ってこんなものですかね。。。
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