今年から実践!家計の特別費

家計収支について

こんにちは。

ご訪問いただきましてありがとうございます。

早いもので今年もすでに1週間経過!

我が家の家計についてですが、数々のブロガーさん、You Tuberさんから学ばせていただきまして、ついに今年から、特別費制度を導入することにしました〜!!(パチパチ)

今さらなにを。。と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、念のためご説明させていただきますね。

特別費とは、必要な生活費項目(家賃・保険・税金・光熱費・食費・日用品・決まった医療費・決まった教育費などなど)とは別の、「え?それ今払わないかん?」といった思いもよらなかった支出。。。

ありますね。突如壊れる電化製品。

家族の娯楽や旅行。

冠婚葬祭関係、交際費など。

まあ、ご家庭によって様々だと思うのですが、毎月予想できている生活必需品以外の支出一般を指します。

特別費のことを知らなかったときは、そういう予想外の支出を、例えば自分のおこづかいから出したり、食費や日用品を切り詰めてやりくりしたり、金額が大きい場合は銀行に貯めている貯金から出したりしていました。

これだと、いつまでたっても、がんばってもお金がたまった気になれず、モヤモヤしていました。

そこで特別費の登場です!

まずは一年間、ある程度予想される「想定外の支出」を見積もります。

例えば、電化製品15万円、旅行費20万円、プレゼント代や交際費など10万円、歯の治療など不慮の支出に10万円としてみます。

合わせて1年間で55万円!!

大きいですよね〜。これを切り詰めた食費や頑張ってためた貯金からいちいち出していたら、そりゃいつも足りない、足りないおばけに取り憑かれてしまいます。

そこでこの55万円を12ヶ月で割ります。

約45800円。46000円としましょう。これを毎月、次の年の特別費として別枠にプールしてしまうのでーす。(貯金とは別。だって、来年使ってしまうのだから。)

これである程度、事が起こっても安心。月に46000円までイレギュラー費として使えるし、毎月使わなくても一年単位で考えれば良いのですから。

リサーチしたところ、ご家庭の収入やライフスタイルにより、この特別費もね。。。いくらあれば安心なのかというのが幅が広すぎて難しいところでした。(30万円という人もいたし、120万円という人もいました。)

結局私が去年、じっとり辛抱して貯めた特別費は。。。635000円でした。

銀行口座の預金は一円も増やすことができませんでした。(300万円をキープ)

投資(つみたてNISAとideco)は合わせて毎月57000円入れることができました。

さあ、今年は実践の年です。

我が家は635000円の特別費でやっていけるのでしょうか??

とりあえず、さっそく来ました!お正月費!!

今現在ですが。。。

・次女にお年玉10000円(大学4年なのでもう最後!)

・甥っ子にお年玉10000円(23歳ですが、たまにしか会わないので。。)

・実家にお年賀のお菓子3500円(その他にふるさと納税の肉3キロ持ってすきやきパーティをしました。)

・実家には泊まれないので近所のコテージ宿泊代(私・夫・長女)21300円

・その他、初詣・昼食費用など5000円

はい、合計約50000円の出費となりました。

やっぱりね。正月はこれくらいかかるわね。。。ふふふ(謎の余裕の笑み)

ちなみに、母から諸経費として10000円、夫から謎にお年玉として20000円もらいましたが、

来年(令和7年度ですよ!)の特別費の封筒に直行しました。

今年は、私も仕事やめてしまったし、次女が大学を卒業するとはいえ、家に娘が二人いますしね。

我が家は前人未踏の低収入生活になるわけですから、どうなるか、さっぱりわかりません。

でも、どうにかします〜!(抗うつ剤のせいか、仕事をやめたせいか、前ほど心配症でない気がしてる私。)

次回のブログでは、今年の毎月の家計についてお話しようと思っています。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

(今年は大好きな香取神宮にも初詣に行けてとても嬉しかったです。写真だとわかりづらいですが、本殿の色彩が本当にうつくしい。。。)

おまけ・今日あった良いこと

・昨日筋トレして筋肉痛になった(効果があったということ!と信じる)

・退職手続きがスムースに進みそう。(契約途中の退職なので、あちこちご迷惑をおかけして申し訳ないです)

・前職の仲良しさん二人とちょこっと立ち話できたこと。(新年会のお約束をしました。)

本日の夕ご飯・よだれ鶏

      ・なすの田舎煮

      ・豆腐と卵のチキン出汁スープ

      ・雑穀ごはん

      ・ぱるしすてむのぬか漬け(これはおいしいです)

こんな素朴な料理でも作れる気力があることが嬉しい無職の56歳です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました