50代に注意したい!扇風機による「冷え」

50代の健康

こんにちは。まよこです。

ご訪問いただきましてありがとうございます。

体調を崩した理由とは・・・

先日、2日ばかり体調を崩していました。。。

原因は・・・扇風機を近距離であたりつづけたことによる冷え!

です。(多分)

私の仕事は受付カウンターですが、居場所は狭くて幅が一メートルほどしかありません。

カウンター内のパソコンの上に小型扇風機がひとつと、狭い幅の居場所に普通の扇風機がひとつあります。

小型のやつは、頭上から吹き下ろすので、向きを上に向けて直接顔に当たらないようにしています。

もう一つの扇風機は回転させても背中に直に当たります。その距離およそ50センチ。

私の年代は冷え性か暑がりさんのどちらかが多いですよね。

私は冷え性。他のスタッフさんは暑がりさんがほとんどです。

なので、たいてい2つの扇風機がフル稼働!

いつもは弱風にしたり、私だけのときは消したりと微調整をしているのですが、その日は忙しくてずっとパソコンに向かっていました。

背もたれのない椅子に座っているので、首や背中が寒い〜と思っていたのですが、忙しさで頭はカッカしていたので、すっかり扇風機のことが抜けていました。。。

そうするうちに、突然腹痛に襲われました!

あれ?今日は体調良かったのに。。。?と思いながら数回トイレに駆け込み(ビロウな話ですみません。)ひとまず落ち着いたのでした。

戻ってみると、なんと、扇風機が回転しておらず、50センチの距離で強風が私の背面に連続吹き付けの形になっていたのです。

パートナーのスタッフさんが、「あら?今日は暑い!と思っていたら。。。」と一言。

暑がりさんの彼女の方は無風状態でした(暑!)

一度冷えたら長引きます

その時は笑い話で済んだのです。

ところが、家に帰ってからぶり返す腹痛と胃痛。そして熱はないのに寒い!

夜はお風呂につかったのですが、まだ寒い感じがして、上下パジャマをしっかり着て、5本指ソックス(冷えにはこれ!)、レッグウォーマー、腹巻き、とフル装備で過ごしました。

お夕飯は温かいワンタンスープのみ(気分は冬でした。。。)

次の日もお腹の調子が悪く、食欲もありません。。。

恐るべし、扇風機の冷え!

扇風機による冷え害の実態

調べてみると、長時間同じところに風が当たると、急激な体温低下を招き、乾燥により水分も失われ、血液の循環も悪くなり、回復力も衰えるとのこと!

扇風機の首振り機能を使って1メートル離すのが正しい使い方、だそうです。

(私の職場の場合、距離に関しては物理的に無理〜)

ちなみに、「扇風機にずっとあたっていると死ぬ!」という都市伝説ありますが、これは信ぴょう性はなさそうです(笑)

若い時と違い、冷えは一時的な体調不良ではなく、長引くこともあるのですね。

猛暑が続く中、「冷え」上等!と思いがちですが、東洋医学では冷えは「万病の元」ともされています。

日頃から、体の内部を冷やさないように飲食に気をつけ、体の表面も保護してあげるよう気をつけなければね。

インドでも冷えは大敵

ここで、思い出したのはかれこれ25年前にアメリカに済んでいた頃の話。。。

小さい娘を連れて、家族でインドレストランに行ったときのことでした。

暑い日だったので、氷入のジュースを頼んだところ、まだ20代を思われる男性のウェイターさんに

「インドでは、2歳までの子供には氷を食べさせないんだよ。」

と、子供のグラスには氷が入れてもらえませんでした。

灼熱であろうインドでも、体の内部を冷やさないように小さい頃から気をつけているのです。

お国の良い文化を、外国人にもさり気なく勧める彼のサービスに好感が持てました。

聞けば、5歳の子供がインドにいるとのこと。お父さん、外国でがんばって働いているんだなー。と応援したくなりました。

連休中日のお昼ごはん

エアコンが効いている室内とはいえ、火を使う料理はなるべく短時間にしたい!と思う日曜日のランチ。

夫大好物の皿うどんです。あるもので作れるし、切って炒めるのはめんどうだけど、麺を茹でる必要がないのが大きいですね!

ここまで読んでいただいてありがとうございました♪

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