魅惑の石垣島・尖閣神社・茶房うふた訪問記

お出かけ日記

こんにちは。まよこです。

ご訪問いただきましてありがとうございます。

滋養強壮剤の正体は?

殺人的な暑さが続いていますね。

そのせいか、だるさ・眠気・疲れが取れなくて。。。

今日、血圧の薬をもらいにドラックストアにいったついでに、いわゆる滋養強壮剤の効果について、薬剤師さんに聞いてみたところ、(アリ○ミンとか養○酒とかですね。)

基本、医者が処方するビタミン剤に生薬を足したもので、即効性は無い。

とのことでした。もちろん、効果が無いとは言えないのですが、お値段がけっこうしますよね。

一瓶2千円から5千円以上のものまで!

悩んだけどやめました。

次回、お医者に行ったら聞いてみよっと。

てなわけで、(どんなわけ?)今回のブログでは、去年旅行で行った石垣島で出会った、ユニークな神社をご紹介します。←変な展開ですみません。

石垣島・尖閣神社

それはこちら

尖閣神社です

そう、ときどきニュースになる尖閣諸島の尖閣神社ですね。

私は御朱印を集めていますので、石垣島に行くことになったら是非とも日本最南端の神社にお参りしたい!と思っていました。

調べてみると、こちらの神社はもともと尖閣諸島の魚釣島にお祀りされていたのですが、某国により祠が損傷されたので、石垣島に移設されたとのことです。

実際行ってみることに。。。

鬱蒼と緑が生い茂った国道を行くと、突然「尖閣神社→」のちいさな看板が現れます。

えっ!?と思っている間に通り過ぎるので、慌ててUターン。(ちなみに、車が無いと先ず行けません。タクシーなら高額料金だと思います。)

未舗装の細い私道を上った先には、なんか、小屋がありまして、もしかすると社務所?

それを少し通り過ぎたら駐車場がありました。そこには木の棒切れを持った、作務衣っぽいものを着たひげのおじさんが。

もしかしたら、神主さん??彼の誘導で駐車すると、ご親切に神社のある方角(すぐ隣)を教えて下さいました。

「御朱印もありますからね〜。」とさらにご親切。

私「御朱印帳もありますか?」ちょうど新しいのが必要なタイミングだったので、よい機会と聞いてみました。

彼「はいはい、用意しときますよ〜。」

神社は再建されたもので、明るく綺麗にお祀りされていました。高台なので、眺めもよく、無事参拝させていただいたことを感謝して、いざ社務所(さっきの小屋)へ。

プレハブ造りの小屋は、サッシの窓(兼出入り口)が開いていて、すぐに6畳ほどの部屋になっています。

入り口にはラックがあって、旭だるまとか、尖閣ワッペン、お守りなどが売られています。

部屋は・・・なんか、いっぱい散らかっていて、ティッシュの箱とかハエたたきとかの中に、ちゃぶ台、というか文机があって、一人暮らしのおじさん感があふれていました。

そのおじさんが新しい御朱印帳に手書きで御朱印を描いてくれました。

「はい、合わせて4500円ね。」がびーん!高い!!(涙)

見かけによらず(失礼)立派な字体です。

そして、迫力のある御朱印帳

後ろはこんなかんじ

茶房・うふた

御朱印帳がなかなかに高額でしたので、なんかもっと有益な情報が欲しいと思った私はとっさに

「この辺りでおいしいランチ食べるとこありますか?」

おじさん「うふた。がいいよ。八重山そば。」と場所も教えて下さいました!

それがこちら「茶房 うふた」

出汁がきいていておいしい!お肉が細かくほぐしてあり、女性にも食べやすいです。

お会計のとき、「尖閣神社で聞いて・・・」と言うと

「ああ!神主さんね!」とすぐわかりました。やっぱり神主さんだった・・・?

石垣島に行かれるときは、是非、尖閣神社と茶房うふたのセットでご訪問されることをおすすめします!

ここまで読んでいただいてありがとうございました♪

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