癒やしの源、ツボ押しとせんねん灸

50代の健康

こんにちは。まよこです。

ご訪問いただきましてありがとうございます。

梅雨時のセルフケアは大事!

毎日湿度が高く、疲れが取れにくい季節が続きますが、皆さまは、

どんなセルフケアをしていらっしゃいますか?

寝る。スイーツを食べる。お風呂にゆっくりつかる。

マッサージに行く。推しの映像を見る。温泉。ペットと遊ぶ。などなど…

(僕、忙しいんですが・・・)

たくさんありますよね!

私のお気に入りはツボ押しとお灸です

リフレクソロジストまよこ

20年ほど昔の話ですが、私はアメリカで、リフレクソロジストの資格を習得しました。

子供の頃から祖母に鍼やお灸をしてもらっていたので、もともとツボにとても興味があったのです。

リフレクソロジー(足裏マッサージ)は内臓と連動しているとされる足裏のツボを押して、内蔵を活性化させる健康法です。

比較的に手軽だし、家族とのスキンシップにもなります。

夫や娘と他愛のないことをおしゃべりしたり、TVを見ながら軽く足裏やふくらはぎをマッサージしてあげると、一種の家族団らんになってたりして…

もちろん、自分が不調のときもとても助けになってます。

足の裏だけでなく、手のひら、手の甲、脛、顔、頭、腕。。。

人間の体はツボだらけ!なので、特別な知識が無くても、

「気持ちいい!」と感じるところを、好きな強さで、好きなだけゆっくり押せばOKです。

電車の中でも、仕事中の一休みでもできちゃいます。

寝る前など、時間があるときは、お気に入りのアロマオイル(ハンドクリームでもOK)で

滑りを良くするといいですね!

大好き「せんねん灸」

そして、私が子供の頃から使っているのは「せんねん灸」です。

これは本当に手軽です。台座のシールを剥がして。。。

軽く指先に貼り付けてから、火をつけます。

あとは気持ち良いと思うツボに貼るだけ。

熱くなったら、がまんせずに剥がせば終わり!

お灸の歴史と「せんねん灸」の種類

15世紀後半、日本に渡ったヨーロッパ人は、「日本人は草でできた、火のボタンで病気の治療をする!」

と言ったとか。おもしろいですね。

「せんねん灸」はセネファという会社が開発したのですが、商品のヒントとなったのは、あの弘法大師のお言葉。。。

「灸は身を焼くものにあらず、心に灯りをともすものなり」

だったそうです。素敵な言葉です。。。(セネファ社ホームページより抜粋しました。)

セネファ社のホームページは、ためになる健康情報などの記事もあって、面白いです。

なんと、銀座にショールームもありますね。。。はじめて知りました!

昔は、「しょうが灸」とか「にんにく灸」という渋いラインナップだったのですが、

最近は「お灸女子」の影響か、「アロマ灸」とかソフト、ハード、といろいろあって進化していますね。

中でも我が家のお気に入りは

煙の出ないお灸、その名も「奇跡」です。

正直、煙の香りもけっこう好きだったのですが、服などにちょっと臭いがつくのと、

わんこがやっぱり嫌みたいで、くしゃみをするので、こちらに変えました。

他の商品に比べ芯が硬いのか、少し火がつきにくいですが、長時間熱を保っている気がします。

使い方には若干コツや注意がありますので、お試しする方は注意書きや、ホームページをお読み下さいませ。

パッケージの横っちょについてる人間マークの応募券を台紙にはって集めて送ると、もう一箱もらえちゃったりします。

懐かしい方法ですよね。

前回頂いたときは、お灸の冊子や、カレンダーなどのおまけも付いていました!(嬉!)

いつも思うのですが、「せんねん灸」、海外進出はしないのかな?

けっこう受けると思うのですけど。。。

アメリカ人は鍼治療する人、けっこういるんですけどね〜。

鍼といえば、ちっちゃい鍼がテープについてる、「スポールバン」も本当は好きです!

が、ちょっとお高くてもったいなくて、なかなか使えない。。。

ここまで読んでいただいてありがとうございました♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました