50代の遠足日記〜源覚寺の蒟蒻えんま様にお参り

お出かけ日記

こんにちは。まよこです。

ご訪問いただきましてありがとうございます。

こちらのブログを初めて、慣れないworepressの操作に四苦八苦していますが、今回は初めて自分の撮った写真をブログにアップする!という試みをします。

Googleで調べてみると・・・皆様、本当に丁寧に説明していらっしゃって感激しました!これなら私にもできるかも。。。

お見苦しいところがあると思いますが、先日のお出かけの様子をご紹介させていただきます。

おつきあいいただければ嬉しいです。

念願のこんにゃく閻魔様へお参り

(画像をお借りしました。)

こちらは東京の文京区小石川にある源覚寺のこんにゃく閻魔様です。

私は数年前から御朱印収集を趣味としておりまして、なかでも地獄の閻魔大王にとても惹かれてしまいます。。。。

梅雨の合間で曇り空でしたが、ふと思いついて夫と長女をつきあわせての訪問が叶いました!

こちらにはこんな逸話が残っています。

昔、目を患ったおばあさんが、21日間の祈願を行ったところ、閻魔様が自分の右目とひきかえにおばあさんの目を治癒してくれたそうです。

以降、おばあさんは好物のこんにゃくを断って、閻魔様に供え続けたという。。。

実際の閻魔様の前には山のようなこんにゃくがお供えされていました。

(長女の後ろ姿を激写!)

病気の治癒祈願、普通にしてしまいますよね。

でも、もし神様に自分の身代わりになって戴けるとわかったら、一瞬躊躇してしまうかもしれません。

神様には私なんかの身代わりになるよりも、大切なお仕事がたくさんあるはず。。。と考えてしまいます。

身代わりになってくれる神様の逸話って、世界中にありますよね。

どういうことなのだろう?

親が子供に身代わりになる、というなら自然に受け入れられるのに。。。

そこで、はっ!とひらめいたことがありました。

要は、自分の子供に対するような気持ちで他者に接しなさい、ということを神様たちはお伝えして下さっているのでは?

なんてことを考えながらのお参りでした。

源覚寺は、夏目漱石の「こころ」や、樋口一葉の「にごりえ」にも登場する、下町のひっそりした情緒あふれるお寺でした。

もちろん御朱印もいただきましたよ〜♪

こんにゃくの蒟の字に閻魔様の冠と目が入っているところが嬉しい!

おみくじが珍しく大吉でした!私は圧倒的にいつも凶を引きがちです。。。ありがたや!

いつも殺伐としたお金の話が多い私ですが、今回はさもない休日のおでかけ日記を書いてみました。

ここまで読んでいただいてありがとうございました♪

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