こんにちは。まよこです。
ご訪問いただいてありがとうございます。
今回のブログでは、早々と締めた6月の家計簿をご紹介します。
我が家の家計簿は、1日から月末までをくぎりとしていますが、今月はもう一円も使わない予定なので(怪しいですが笑)もう締めちゃうことにします。
6月の収入
こちらでは、私が担当している生活費と我が家の貯蓄額をご報告します。
夫が管理している住宅ローン、保険、車関係、税金については以前のブログでご紹介しており、大きな変化はありません。
夫からの生活費・・・・・235000円
私のパート代・・・・・70056円
長女より・・・・・20000円
合計・・・・・325056円
6月の貯蓄分について
まずは貯蓄分です。今月は5万7千円の投資貯蓄のみという結果でした。
貯蓄項目→貯蓄額→残高、の順に記載します。
新NISA→34000円→3275858円
ideco→23000円→1502235円
銀行預金額は300万円(生活防
衛費として変化なし)
2025年の特別費は現在127000円貯まっています。こちらについては後でご説明させていただきます。
特別費について
最近、多くのブロガーの方々から特別費の重要性について学び、まさに目から鱗の状態でした。
せっかく毎月予算をたてても、なにかしら別途必要経費がかかり、それは月によって大きく違うので思いがけず赤字になりがちです。
結局赤字分は貯蓄から出すことになるので、その度にもやもやしちゃいます。
そこで特別費の登場です。家族の誕生日や、歯の治療がかかってしまったとき、家電が故障したときにあらかじめ非常用の予算を用意していれば安心、というわけです。
正式には来年度から設定するので、今年は来年度分の特別費をできるだけ貯めるつもりです。
来年度の特別費予算は72万円です。
この金額は家族のイベントや、去年のデータから推測したものです。
一見、金額が多いように思いますが、月で割ると6万円です。
昨今大型家電の買い替えは20万円するものもあるので油断なりません。
余裕があったら旅行にも行けたらなぁ、と思っていますが、来年からはじめての実施になるので未知の世界です。
今年は現金貯金を諦めて、来年度の特別費に注力していきますが、1月1日時点で72万円に足りない分は貯金から足すつもりです。
まあ、現在12万7千円しか貯められてないのでね。。。残り7ヶ月で59万3千円。。。
無理。。。かな〜。来月から月々8万5千円も特別費によけられるわけないですよね〜
今年だって何があるかわからないのに。。。
実際、先日夫の「ガリガリ君をかじったら前の差し歯が取れたよ。」事件がありまして。。。
最初は大笑いしていたのですが、治療後請求書は11万円也。。。チーン
と、とりあえず今年は節約に励みます!
来年1月からは、再来年度特別費を月に6万円よけて行きたいと計画中です。
次に支出です。
6月の項目別予算(約32万円)と実際の支出について
1.食費 (予算)40000円
(実際の支出)44824円
2.日用品(予算)20000円
(実際の支出)10863円
3.光熱費(予算)50000円
(実際の支出)27497円)
4.医療費(予算)10000円
(実際の支出)4550円
5.わんこ費(予算)15000円
(実際の支出)15037円
6.私のスマホ(予算)2500円
(実際の支出)2200円
7.その他カード引き落とし(予算)7500円
(実際の支出)4070円
8.次女通学定期(固定)20000円
9.私のこずかい(固定)20000円
10.サーバー代(今月だけのもの)11380円
支出合計額は298654円でしたので、残った71000円を来年度の特別費に加えるはずでした。
しかし、ここで今年の特別費というべき夫の歯の治療費11万円の出現です。
110000円−71000円=39000円
はい、こちらを来年度用に貯めていた特別費から出しました(涙)
なので、6月は特別費分は全く足せず、むしろマイナスがでる残念な結果となり、現在の来年度特別費残高は12万7千円也、というわけです。
自転車操業のまよこ家です。。。
今月もいかに特別費予算が大事であるか、身にしみた月でした。
次に、上記家計の補足説明に入ります。
家計項目の内容について
1.食費には外食費は含まれず、テイクアウトは含んでいます。
以前は月に10万ほどの食費を使っていましたが、夫の収入減により貯蓄の必要性を決意し、家族の家での食事頻度の減少なども考えて、思い切って大幅に予算を削減してみました。
ここでも多くの家計ブログを参考にさせていただき、1月を5週に分け、1周間の食費予算を6000円に設定しています。
調味料・酒・菓子・米は1月で10000円予算としてみました。
これであわせて40000円です。
2.日用品は紙類、石鹸・洗剤類などの生活必要品の他に、数千円程度なら雑貨も入れています。
ともすれば、予算オーバーになりそうな雑貨類も予算が決まっていれば買いすぎることもないし、急ぐものでなければ別途予算をたてて購入予定を決められると考えました。
少し長くなりましたので、続きは次回のブログでご紹介したいと思います。
家計簿って、本当にその家の事情が透けて見えるものだなぁ、とこうして文字にすることにより改めて気づかされました。
ここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
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