60代から穏やかに過ごす方法とは?

50代の健康

こんにちは

ご訪問いただきましてありがとうございます。

ここ数日、気温が高くなって、4月上旬だと言われていますが、風はまだまだ冷たく朝晩はきっちり寒い横浜です。

昨日は近所の手芸好きなお友達と、ランチも兼ねて横浜駅近くの手芸屋さんに行きました。

セール時期だったので、彼女も毛糸をどっさり購入して、ランチは韓国料理でビビンバを食べました。

しばしば会っているのにお互い話題はつきません。昔話から終活まで、60代も近くなると長く生きている分、思うことは多岐に渡ります。

彼女はご主人に内緒で、若い頃貰った手紙や、結婚式の写真も気に入ったものを残して着々と処分しているとのこと。

断捨離が得意な私ですが、写真類はなかなか手を付けるのがおっくうですよね。

高齢になるほどこういう思い出モノの片付では難しくなると聞くから焦ります。

懐かしきVHSのビデオテープも結婚式のものから子供の小さいときのものまでありますが、絶対見ないとおもいつつ、そのままに。

ビデオデッキはもうないし、CDにおとしてまで見るときがくるのだろうか??老後の楽しみとか?

下手に捨てて、将来夫に突然「あれ見ようよ!」なんて言われたらまずいし。。。

そんな話をしたあと、ネットの週刊ポストの記事で、とても心が休まるものがありましたので、紹介させていただきます。

お医者の和田秀樹さんの記事なのですが。

人生100年時代、折返し地点を超えた60歳からは、「周りの迷惑」を気にして生きるのはやめましょう。「社会の役に立つべき」と考える必要もありません。

何者でもない自分を楽しみ、さまざまな役割から開放され自由気ままに生きる。幸せな老後はそこから始まるのです。

他にも、終活や断捨離を急ぐ必要はない。馴染んだ場所から住み替えを焦る必要もない。など、私が普段からなんとなく心にひっかかって焦り気味だったことを、すっかり洗い流してもらったような気持ちになりました!

とはいえ、周りの人を嫌な気持ちにさせるような言動は、人として気をつけなくてはならないですけどね!

まだちょっと老後には早いけど、今のうちから気持ちにゆとりを持って、柔らかく過ごしていきたいです。

ちょっと話は変わりますが、私は人に影響されやすく、無理してがんばってしまうところもあります。

先日もYou Tubeの筋トレやストレッチを頑張りすぎて、余計に股関節や腰痛が酷くなってしまいました。

その時はがんばってできるのですが、後で「いたた!」となるんですよね。

それではと、他の人の記事で「50代からは1日8000歩歩くべし。」というのを読んで、ここ数日実行しているのですが、もうへとへとです。

8000歩って、時間にすると1時間20分だそうで、午前中に犬の散歩を長めに歩いて4000歩。

午後に遠くのスーパーや銀行まで歩いて4000歩。

はい、また腰が痛くなりました。でも歩いてる時は平気だからやってしまうのですよね。

全く体を整えるのは難しいです。

君島十和子さんの新刊「腸活」を昨日本屋さんで買いました。

その日のうちに読み終わりましたが、特に新しい情報は無かったので、(十和子さんのインスタも見ているので、内容がかぶっていたこともありました。)今日メルカリで定価で出品したら、すぐ購入していただけました!

本当に私はせっかちだな〜、と自分でも少しあきれてしまいました。

昨日はランチの後に、ニュウマンのCity Bakeryでお気に入りのレモンプラリネパイをいただきました♡

本格的に酸っぱいレモンムースの下に、プラリネクリームが薄く敷かれていて、パイはサクサクなのです!友達も、「初めての味!」と喜んでくれました。

本当は「アド街」に出ていた「サモワール」という喫茶店のアイスロイヤルミルクティを飲んでみたかったのですが、3時頃でも長蛇の列だったので、あきらめました。。。すごいテレビ効果。。。

ここまで読んでいただいてありがとうございました!

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