50代主婦、居心地の良い空間と断捨離

暮らしのこと

こんにちは。まよこです。

ご訪問いただきましてありがとうございます。

今回のブログでは、前々回からお伝えしている私のモットー

貯金!貯筋!断捨離!

のうち、3番目の「断捨離」について考えてみたいと思います。

我が家のインテリアと好きなものをご紹介

26歳で結婚してから、8回も引越しを経験しているせいか、我が家の。。。というか私の荷物は少ない方だと思います。

インテリアについては、結婚当初は嬉しくて、いろいろな飾り(絵、お面、置物)を買ったり、食器を集めたりしました。

でも、飽きるし掃除も大変。。。

何より、モノって、買えば買うほど別のものが欲しくなる!

なので、今はミニマリストでは無いけれども、とても好きで毎日ずーっと眺めていたい!というものだけを飾っています。掃除も楽!

お気に入りのキャビネットの上も超絶好きなものだけです。

右から長女よりお土産で貰った南部鉄の香炉、石垣島で買ったシークヮーサーのペーパーウエイト、イッタラのキャンドルホルダー、豚のキャンドル立て(昔豚の小物を集めていました。)

一番のお気に入りは、ランプの台座に寄りかかって座っているこの子!

実はこれ、壁につけるフックなのです。足の部分にものをひっかけるようにできています。

本当に精巧にできていて、本には北斗七星が小さく彫られています。

新婚当時、オレゴン州の雑貨屋でみつけたのですが、この道化の佇まいも、哀愁ただよう表情も大好きな宝物です。

私がインテリアで極力気をつけていることは、色と素材を統一することです。

あまり厳格にするとつまらないし、家族にも不評なので、神経質すぎないようにしていますが、白、ベージュ、濃い茶色、薄いグレー、自然なグリーンを基調としています。

もちろん、若い時はいろんな色の可愛いものを飾ったりしていましたが、自分が本当に心地よい空間を求めるうちに、長い時間をかけて今の様に落ち着いています。

私は読書やヨガが趣味で、ひとりでゆっくり映画を見たり、好きな音楽を聞きながら小さな手芸をするのも好きなので、シンプルな部屋が落ち着くのだと思います。

好きな収納法

収納は見せない収納派です。

見せない収納は、使いたいものが必ず同じ場所にしまってあることが基本となりますので、自然とモノの数が減ってきます。

それと、道具は一種類につき一つだけ所有する!ことを心がけています。

例えば、ハサミやのりは引き出しにひとつだけ。ボールペンも一本だけ。洗剤などのストックはひとつだけ。という感じです。

引き出しの中もパツパツに入れないで、一目で中身が認識できるようにしています。

使ったら必ず定位置に戻すことはもちろん、できるだけパッケージの色も黒白に統一するようにしています。(ダイソーなんかでみつかると嬉しいです。)

ティッシュ箱は出しっぱなしなので、セブンイレブンのマットブラックのものをこだわって使っていますが、昨今の値上げでちょっとためらうお値段になったので、箱だけリサイクルできないかなぁ。。と思案中です。

↑このティッシュです♡

ちょっと断捨離の話題からずれてしまいましたね。。。

断捨離について思うこと

モノは知らぬうちに静かに増えていくので、時間があるときに家中をパトロールして、不要なものを処分するようにしています。

断捨離って不要なものを手放すことにより、心が穏やかに満たされることだと思うので、「捨てて辛い!」と思うなら無理して手放さなくても良いと思います。

意識しているのは、それを見て幸せで、使って心地よいかどうかということです。

まあ、いくら私がこう思っても、家族はみな別々の好みがある様子。。。

だから、夫と娘たちのスペースはすごいですよぉ。。。特に、娘たちの部屋は、

「あれ?!ドロボーが入ったか?!」

と思うほどの荒れ具合です。でもあまりうるさくは言わないようにしています。

私も年を経て、「人をコントロールすることはできない。」ということを学びましたからね。

家族のルールとして、共通エリアは現状をキープする!ことだけ厳守してもらっているので、リビング、キッチン、洗面所や玄関は一応秩序を保たれています。

みんな、ママの機嫌を損ねることを恐れていますからね!(笑)

娘たちも将来自分の家庭を持ったら、いつか自分の本当に居心地の良い空間を作ってくれたらいいな、と思っています。

汚部屋が心地良いと思ったりして。。。

ちなみに、夫はどうにもなりませんので、私ができるだけ管理して、「これはいらんだろー。本人も忘れてるし。」と思うものをこっそり処分しています。

たまにバレて、騒ぎになりますが。。。(汗)

ここまで読んでいただいてありがとうございました♪

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