こんにちは。
ご訪問いただきましてありがとうございます。
皆様、3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?
我が家は悲喜こもごもいろいろありました。
すでに昨日のブログでお伝えしたとおり、膝の不調を気にしながら魚屋さん(スーパーの一角)まで、
夕食用にお願いしていたお刺し身を取りにいったところまで戻ります。
無事にお造り(4500円。これも設定していた今年の特別費から出しました。)をゲットし、駐車場に足をひきづりながら到着した私は戦慄しました。
車のタイヤがパンクしているではないですか。。。
先程家を出たとき、少し違和感を感じたのですが、車で5分の距離だし、大丈夫だろうと。。。
さあ、どうする?
このまましれっとパンクのまま帰ってしまうこともよぎりましたが、これはパンクで最もやってはいけないといわれてますよね。
うそだろ?!神よ?!と天をあおぎたくなりました。真剣に。
荷物は大きい。しかも刺し身なので平に持たなきゃならない。
足はどんどん痛くなってきた。
夫と友人はゴルフで不在。娘たちも当然遊びで不在。(ご飯のときだけ帰ってくる)
とりあえず、夫と電話が繋がり、車を打ち捨て、タクシーで帰ることになりました。
タクシーなんて都合よく通らないから、結局バスに乗り、足を引きずってたどりつきました。
幸いなことに夕方夫たちは帰宅し、レッカーで車は移動してもらいました。
無事に楽しい夕飯も過ごせましたが、私の膝をみてみんなびっくり!熱い桃がくっついてるみたいになっているのです。
冷やして鎮痛剤を飲んで、痛みで浅い眠りの翌朝、友人が車で休日診療所に連れて行ってくれました。
抗生剤と鎮痛剤で座ったり、寝たりするのは大丈夫ですが、立つ、歩くはほぼ壊滅的で、トイレも夫の介助が必要。
ピップエレキバンがこんなことになるとは。。。
足を切断とか、一生歩けないとか、もう、そんなことばかり考えてしまいました。
今朝、自分で運転して(パンクの修理が早かった♡がんばれ日産)隣町の皮膚科も見る整形外科の先生にみていただきました。
やはり、鍼からバイキンが入った蜂窩織炎というもので、強めの抗生剤と軟膏でよくなるでしょうとのことで、ほっとしました。
やはり消毒や加減(5本くらい打っていた)は大事だと学びました。
夕方現在、そんなに状況は変わっていないので、ちょい不安な気持ちです。
こういうときに医者を疑ってしまう(万に一つの誤診じゃなかろうか?とか。)だめな私です。
おとなしく休んでいるとします。
それにしても、良いタイミングで泊まりに来てくれた友達のおかげで、車のこと、医者のこと、膝の冷やし方の応急処置のことは本当に助けられました。
おまけに月曜日は夫が仕事だったので、娘二人を連れてヘッドスパを体験させてくれて、素敵なイタリアンまでごちそうになったとのこと。うらやまじぃ。。。
彼には子供が無いので、赤ちゃんのころからウチの娘たちをかわいがってくれるのです。
お礼を言うと、「君らのうちのトラブル処理は30年間、いつものことだからね。」
と笑っていました。そう、いつも迷惑ばかりかけてる我が家。。。
しかし、うちの車って、一年に2回はパンクするのですが、普通なのかな?
前回も、今回も、娘の電動自転車も同時パンクでパンクまつりでした。
娘の分は自分のバイト代から出してもらいました!!!
実は、今日は近所の仲良し4人で新年会を予定してたのに、私のせいでキャンセルになってしまいました。。。
香取神宮のおみくじ、大吉だったのになぁ。。。
おまけ
今日いった隣町の整形の先生に、「遠くまで来ましたね。お仕事が近いとか?」とつっこまれ、
私「え?あの。。。うちの町に整形って無い、っていうか、あ、こちらは皮膚科もみていただけるということで、やって来ましたー」
先生「ああ、なるほど。」(含み)
実は私の町にもわりと大きな整形があるのですが、患者の心を折るという悪名高き先生で、私の知り合いで怒っていない人はいないくらいなので、絶対行きたくなかったのです。笑
↑隣町の先生、知ってるな、おぬし。って感じでした笑。
大きい総合病院ではみてもらえないし、小さなクリニックは評判がいろいろで、ほんと、小さな症状でもどこにいくべきか迷いますよね。
口コミばかりは信用できないとわかっていても、嫌な思いはしたくないし、評判のいい先生はものすごーく混んでるしね。
開院30分前から元気でおしゃべりして待っているおばあちゃん達、具合悪いとこあるんかー???
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
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